寂円寺徒然日記
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寂圓寺 > 寂圓寺徒然日記
園庭の池のほとりで
まだきてない先のこととか、過ぎ去ったことにくよくよして、気持ちがどうにも所在なげになっているときには、園庭にでて、子どもたちの遊びの中にどっぷりつかってみると、すっと地に足がつくような感じがして、そうおもえば、大人になるということは「今ここ」以外のことにいかに時間と労力をさかねばならないかということなのかもしれないなんてことを、いい大人になってもいまだなお思うわけです。 この時期の園庭には、卵か... このブログ記事を読む
諦める
コロナウイルスの蔓延も一進一退、落ち着いてきたかと思えばまた感染が広がり、蔓延防止等重点措置が施行され、期間もまた延長をされました。まだまだ寒い日が続いていますが、時折見せる日差しの中に、少し春の兆しを感じることができる日もでてきたように思います。春を待ち遠しくも、まだまだ世の中には、いつ抜けるかわからない暗いトンネルの中にいるようなそんな閉塞感のようなものも蔓延しているように思います。 自分自身... このブログ記事を読む
変化の中で。
コロナもすこし収束の兆しを見せ始めていますが、まだまだ先行きはどうなるかわかりません。油断せずに引き続き感染しないように気を付けていきたいと思います。 幼稚園でも子どもたちの活動が少しづつ戻ってきています。昨年は縮小してしまった、運動会、卒園旅行も形を変えての開催とはなりますが、いままでと近い形で開催することができそうです。 この1年を振り返ってみますと、コロナによって生活スタイルも変わり、さまざ... このブログ記事を読む
新学期が始まりました。
幼稚園では新学期が始まりました。緊張した面持ちの子どもたちもいますが、1日1日と表情が和らいでくる様子に頼もしさと成長を感じます。早速に始まった川作り、はじめて出逢った、3歳から5歳の子たちが、右往左往しながらひとつを遊びを進めていくのを眺めながら、目の前で、ぐんぐんと色々なことを吸収していく子どもたちの成長のスピードに驚かされます。 阿弥陀経の中に、青色青光、黄色黄光、赤色赤光、白色白光という言... このブログ記事を読む
コロナ禍の年の瀬に。
「よいお年を!」笑顔でそんな挨拶を交わしながら、今年を振り返り、来年に思いを馳せる、そんな光景の中で、いつものように1年の幕を閉じていくはずだったのですが、こんなにも「いつものような」毎日を過ごせなかった年はないかもしれません。今年は寂円寺でも、感染予防、拡大防止のために密を避け、人があつまる行事の縮小、中止を余儀なくされました。そんな1年を過ごして、行事の時にお参りの方々と何気なくするお話やお顔... このブログ記事を読む
新しい生活様式
非常事態宣言も解除され、少しづつ日常がもどりつつありますが、それでも依然としてコロナウイルスの脅威が去ったわけではなく、三密・ソーシャルディスタンスなど、afterコロナの生活は、以前のように元通りとはいかないようです。 新しい生活様式にお寺も、幼稚園も、自分自身も対応していかなければならないなと痛感しています。 新しい生活様式の一つとして、マスクをつけての生活ということがあたりまえになりました。... このブログ記事を読む
一夜賢者の偈
気づけば桜も見頃を過ぎて、満開に気づけないくらいにあっというまにこの1ヶ月を駆け抜けてきたように思います。3月にはいりコロナウイルスが世界中で猛威を振るい、あたりまえの日常が一変してしまいました。日々多くの情報や、様々な人たちの想いがあちこちで交錯して、そのひとつひとつに、脊髄反射で心揺さぶられ、気づくと心も身体も疲弊してきているように思います。そんな時に、先日幼稚園の園庭の手入れをしました。新学... このブログ記事を読む
あけましておめでとうございます。
2020年がはじまりました。元旦の修正会にはたくさんの方にお参りいただきありがとうございます。本年もよろしくお願いいたします年々時間の流れが速くなっていくように感じます。気づけば1年また1年と年を取っているような気がします。そんなことを思いながらここ数年に感じることは、時間の流れというものが、すごくリアリティをもってきたということです。その流れが淡々と目の前にあるものを飲み込んでいくことに、何とも... このブログ記事を読む
運動会に向けて。
厳しかった残暑も和らぎ、突然、本格的に上着が必要な寒さがやってきたように感じます。ぽつりぽつりと忘年会の予定などがはいり、気づけばもう年末が見えてきてしまったなと、時間の流れの早さを感じます。この時期の幼稚園は、まもなく行われる運動会に向けて子どもたちは日々練習をしています。ただ子どもたちにとっては練習も本番もあまり大きな区別なく、行進をすることも、踊りを踊ることも、リレーや徒競走も楽しみながらも... このブログ記事を読む
さくら。
先日上野公園に行ってきました。花見客でごった返す桜をみながら、こうして今年も桜を見ることができてよかったなとしみじみ感じました。「散る桜、残る桜も散る桜」良寛さんの言葉だそうです。桜をみながらこの言葉を思い出したのですが、お花見の浮かれた気持ちに水を差すような、ふと我に返るような気持ちになりました。 その響きになにか避けることのできない四苦、そして有限な命を生きる人間に対する諦観のような響きを感じ... このブログ記事を読む