寂円寺徒然日記
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令和5年度がはじまります。
まさに三寒四温、季節外れの雪が降るかもしれないというニュースが流れる中、
令和5年度はゆるりと始まりました。
 
始業式を迎え、久しぶりに幼稚園の門をくぐり、新しいクラスに向かう子どもたちは、どことなく緊張した面持ちで、あたらしい担任の先生、あたらしい教室、あたらしい友達、その一つ一つの感触を探るように、ゆっくりとしたペースで遊びをひろげていく。
 
入園式を迎えるまでのわずかな数日、すこし広い園庭で、春から初夏に向かってる様々な感触を五感で感じているなという確かな手ごたえを感じることができてとても嬉しく感じます。
 
縁の池にはたくさんのオタマジャクシが泳いでいて、専らのブームはオタマ掬い。
 
先生、カエルは水も陸も生きられるから両生類だよね、オタマジャクシは何生類?と聞かれて答えに窮してしまったり、
 
オタマジャクシに手を振ったら、手を振り返してきたという子どもの話がひろがって、池のほとりでひたすらに手を振り続ける子たちがいたり、
 
おままごとの食材は桜から落ちてくるたくさんの小さな実になっていたり、カマキリの卵の羽化を楽しみにしている子がいたり、
 
春休みひっそりとしていた園庭に子どもたちの声が返ってきて、あちらこちらで繰り広げられる春夏ストーリーがとても尊い。
 
そんな穏やかな時間もあと1日、入園式を迎えた、幼稚園は臨戦態勢さ怒涛のようなピヨピヨタイムのはじまりです。
 
はじめて社会に踏み出してきた小さな子たちを目の当たりにして数日もすると、この間までピヨピヨだった子たちも、みんなしっかり一回り大きなお兄さん、お姉さんの顔になってくるから、在園の子どもたちにとっても大切な時間。
 
さて、準備万端、今年もいろいろ締めなおしてはじまります。みんな元気に笑って1年過ごせますように。
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