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- 今年も1年ありがとうございました。
- 親鸞聖人生誕850年特別展 親鸞─生涯と名宝
- 令和5年度がはじまります。
- よいお年を。
- お彼岸をむかえて。
- 園庭の池のほとりで
- 諦める
- 変化の中で。
- 新学期が始まりました。
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はやいものでもう今年も残すところ数日となりました。年々時の流れがはやく感じます。
今年もご縁があって先日、岐阜にあるお寺の報恩講にお参りをさせていただきました、その道中、新幹線の中から富士山を眺めながら、今年の出来事を振り返ってみました。ここ数年コロナ禍ということで、行事やイベントなど、いままであたりまえであった光景に様々な制約がかかり、中止や縮小を余儀なくされてきましたが、今年はそれが一つまた一つと解除され復活してきました。
幼稚園では3年ぶりに盆踊りが復活しました。保護者の方に手を引かれ、浴衣を着てみんなで園庭に集まり、やぐらを囲んで盆踊りをする、みんなが笑顔で踊るその光景をみながら、やはり節目節目にこうしてみんなが集まり、一つの思い出を共有することのあたたかさをとしみじみ感じました。
お寺のバス旅行も復活しました、ご本山をお参りして、赤坂の迎賓館にいきました。なかなか普段ゆっくりお話できない皆さんとお話ができてとても楽しいひと時を過ごすことができました。お盆やお彼岸、報恩講にもたくさんの方にお参りいただき、コロナ前まで完全に戻ったとはいえないですが、多くの行事で人と人のつながりを感じられる場面が増えたように思います。
師走といいますと、なにかとあわただしく過ごしてしまうことが多いですが、こういう節目の時だからこそ、一度立ち止まり自分自身の足元を確認し、改めて訪れたこのあたりまえの光景のひとつひとつの大切さを味わいながら、年を越していければと思います。
そして、寂円寺では、修正会のお参りは元旦10時から本堂にて勤修されます、どなたでもお参りできますので1年の始まりをぜひお寺にお参りください。
皆様、本年も大変世話になりました、そして来年もどうぞよろしくお願いします。
よいお年をお過ごしください。
遠藤 正樹
副住職さま、
寂円寺皆さまの元気なお姿に接しまた大音量の読経で新年を迎えさせていただきありがとうございました。今日を生きるべしのご住職お話につきるような気がしております。今年も必ずいい年にしてしまおうと気分をあらたにさせていただきました。重ねて御礼もうしあげます。
遠藤 正樹
副住職
遠藤様、修正会にはお参りいただきましてありがとうございます。今年も1年良い年になりますよう。そしてお互い身体には気を付けて1年を過ごしましょう！よろしくお願いいたします！