寂円寺徒然日記
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一夜賢者の偈
気づけば桜も見頃を過ぎて、満開に気づけないくらいにあっというまにこの1ヶ月を駆け抜けてきたように思います。3月にはいりコロナウイルスが世界中で猛威を振るい、あたりまえの日常が一変してしまいました。日々多くの情報や、様々な人たちの想いがあちこちで交錯して、そのひとつひとつに、脊髄反射で心揺さぶられ、気づくと心も身体も疲弊してきているように思います。そんな時に、先日幼稚園の園庭の手入れをしました。新学... このブログ記事を読む
あけましておめでとうございます。
2020年がはじまりました。元旦の修正会にはたくさんの方にお参りいただきありがとうございます。本年もよろしくお願いいたします年々時間の流れが速くなっていくように感じます。気づけば1年また1年と年を取っているような気がします。そんなことを思いながらここ数年に感じることは、時間の流れというものが、すごくリアリティをもってきたということです。その流れが淡々と目の前にあるものを飲み込んでいくことに、何とも... このブログ記事を読む
運動会に向けて。
厳しかった残暑も和らぎ、突然、本格的に上着が必要な寒さがやってきたように感じます。ぽつりぽつりと忘年会の予定などがはいり、気づけばもう年末が見えてきてしまったなと、時間の流れの早さを感じます。この時期の幼稚園は、まもなく行われる運動会に向けて子どもたちは日々練習をしています。ただ子どもたちにとっては練習も本番もあまり大きな区別なく、行進をすることも、踊りを踊ることも、リレーや徒競走も楽しみながらも... このブログ記事を読む
さくら。
先日上野公園に行ってきました。花見客でごった返す桜をみながら、こうして今年も桜を見ることができてよかったなとしみじみ感じました。「散る桜、残る桜も散る桜」良寛さんの言葉だそうです。桜をみながらこの言葉を思い出したのですが、お花見の浮かれた気持ちに水を差すような、ふと我に返るような気持ちになりました。 その響きになにか避けることのできない四苦、そして有限な命を生きる人間に対する諦観のような響きを感じ... このブログ記事を読む
年の瀬の園庭。
4月に始まった新学期もあっというまに12月、今年も残すところあとわずかになりました。幼稚園の園庭では、寒さに負けることなく、子どもたちは毎日園庭を元気に走り回っています。 園庭の様子も日々少しづつかわってくるのですが、この時期の園庭を眺めていると、とても尊いなと感じることがあります。私はこの4月でも5月でも6月でも7月でもなく、10月の運動会が終わってからの11月12月園庭の様子がとても好きです... このブログ記事を読む
感性の世界。
先日ある研修にいくと冒頭で、とある幼稚園の園長先生が 私動物の声が聞こえるんです。 植物の気持ちがわかるんです。 最近なにとでも話ができるような気がします。 とおっしゃいました。 会場にいた若い先生たちがその話をききながら、ぽかんとしていると、みなさんも、そんな気持ちわかりませんか? と問いかけられました。 一瞬う~んと頭をひねってみたのですが、ふと幼稚園の日常生活を思い出しますと、 子どもたち... このブログ記事を読む
鶯の声。
寒い冬もまもなく終わり、もう、すぐそこまで春がきているようです。春というものは実際は目に見ることはできませんが、膨らんだつぼみや、冬ごもりをしていた生き物が土の中からでてくるのをみると春の訪れを感じることができます。暑さ寒さも彼岸までといいますが、私は寒い冬が苦手ですので、この時期は1日も早く暖かくなってほしいと願っているのですが、先日、春の訪れを告げるあの鳥の声が聞こえてきました。「ほーほけきょ... このブログ記事を読む
かけっこ。
朝晩の寒さも一層厳しくなり、いつのまにか秋から冬へ季節が変わってきているようです。 寒さの苦手な私はだんだんと出不精になり、室内で過ごすことが多くなってきました。 そんな私を横目に、園庭では毎日子どもたちが元気に走り回っています。 この時期の園庭では子どもたちは、縄跳びに、ドッヂボールに、鬼ごっこ、落ち葉を集めては落ち葉のプールに飛び込んだり、身体を思いっきり動かして遊んでいます。 この時期の園庭... このブログ記事を読む
お盆を終えて。
  夏を迎えるとふと思いだす言葉があります   「ケイ蛄(けいこ)春秋を識らず、伊虫(いちゅう)あに朱陽の節を知らんや」   これは曇鸞大師のお言葉です。曇鸞大師は中国の僧侶であり、七高僧の中の一人にあげられている方です、若くして出家をされて、仙経を学んでいたのですが、のちに菩提流支という方に出会い、仙経を焼き捨てて本願をあきらかにされました。   例え話の... このブログ記事を読む
桜さく。
お彼岸が過ぎて、春の風が吹いて、気候も穏やかになってきました。桜の花も一気に開花したようです。当たり前のことですが、ちゃんとその時期になると、その時期の花が咲くというのは、よくよく考えてみると不思議なことであります。それが日照時間だけなのか、他にもたくさんの影響があるのかわかりませんが、いろいろな変化が起きていて、そのすべての要因のひとつひとつがさくらのつぼみを膨らませ開花させています。なにかその... このブログ記事を読む